自転車ユーザーにとって欠かせない地域インフラの1つが、休憩や他のユーザーとの交流拠点として活用される「エイドステーション」です。京都府与謝野町にある「NEST」は醤油倉庫をリノベーションした多目的スペースで、その活用法のさらなるポテンシャルを探るべく、私たちサイクル・リビングラボと協働で、自転車ユーザーを対象とするテストマーケティングを実施しました。
舞台となったのは6月2日（土）の午後。翌日開催の京都・丹後半島のロードイベント「TANTANロングライド」のために来訪した自転車ユーザーを対象に、「NEST」への訪問・滞在を促し、エイドステーション化に向けた要望、課題などを取りまとめました。愛好家ならではのアイデア・視座や、寄せられたご期待は、今後NESTの計画に反映していきます。ご期待ください！
【連携先情報】
NEST：京都府与謝郡与謝野町岩滝1185
https://www.place-design.jp/about
※ 本件に関わるお問い合わせは、一般社団法人サイクル・リビングラボまでお寄せください
